先日の29日～30日の１泊２日で、山岳ガイド『風の谷』が主催する山歩き講座に同行して、金峰山に登って来ました。
金峰山は、長野県では「きんぽうさん」山梨県では「きんぷさん」と呼ばれています。
深田久弥さんの日本百名山にも選ばれている名峰で、週末ともなれば多くの登山者で賑わいます。
今回は、雪を抱いた金峰山を目指します。頂の下に建つ金峰山小屋は通常は冬季営業をしていませんが、風の谷のメンバーが行く！
と言う事で特別に開けていただきました。
ロッククライミングの聖地でもある廻り目平から豊かな木々に囲まれた森の中を歩き金峰山小屋へ。
そして、翌日は快晴に恵まれ、圧倒的な景色を堪能しながら金峰山の頂へと目指しました。
登山には四季折々の魅力が詰まっています。今回は白銀の世界を堪能しましたが、
金峰山も６月になれば、アズマシャクナゲ、ハクサンシャクナゲ、キバナシャクナゲと石楠花に包まれる山にもなります。
６月に風の旅行社で、私が同行する金峰山登山のツアーを企画しています！！！
霧氷に包まれた木々たち（金峰山小屋から）
雲海に浮かぶ八ヶ岳（金峰山小屋から）
金峰山頂上から眺める富士山
千代の吹上を目指して