Slowな旅

モンゴルの大草原で何を考え、何を思い、そして何をするのか?

8月1日~5日まで、企業様にご依頼いただき、モンゴルでの研修旅行を手配し同行してまいりました。
1日の大半は草原で物事を考え、そして夕方の1~2時間ほどだけ乗馬を楽しむ内容。
 
モンゴルといえば見渡す限りの大草原が広がる地。
旅行で訪れるにしても観光の目玉になるような見物が無い。その為、多くの旅行者は大草原での乗馬を楽しんでいます。
確かに、大草原での乗馬は素晴らしく、一度経験したら病み付きになります。
 
でも、この大草原を目の前にしても、あえてアクティブな行動はせずに、スローに1日を過ごす。
風の音を聴き。ゆっくりと流れる雲を眺め。果てしなく続く草原を見つめる。
時には無心で自然と接し、時には自然と対話する。
せっかく、モンゴルに来ているのだからと、忙しくアクティビティ等に楽しむのではなく、ただただ自然と対話しながら過ごす。
そんな、旅のしかたも良いものです。
 
緑の草原で何を思い、何を考えるか

緑の草原で何を思い、何を考えるか

この大草原で何をするかは!あなたの自由。

この大草原で何をするかは!あなたの自由。