Furuya's Blog

皆で登る楽しさ/タルプチュリ峰登山を終えて

私は20代の頃、アピやナムナニやスパンティーク等の、計7座のヒマラヤに挑んできた。
いずれの峰も少数精鋭。クライミング・シェルパは同行せず、FIXも極力張らず自分達の力だけで登る。そして、未踏や未踏壁に多いに魅力も感じていた。
また、何よりも自分自身が頂に立ちたい!という強い思いが常にあった。
 
今回、久しぶりに挑んだヒマラヤ登山が、タルプチュリ峰。標高も5,653mだから決っして高いとは言えない。そして未踏でも未踏壁でもなく、多くの人が頂を踏んでいる峰でもある。
勿論、自分も頂に立ちたいという思いは強い。でも、それよりも強かったのが『皆と登りたい』という思い。
今回、ルート工作をしてくれたネパール人ガイド2名は勿論のこと、参加者11名+山田哲哉ガイドも含めて、皆で登りたい。登山前から登山中も含めて、素直にこのメンバーで頂に立ちたいと思い、歩みを進めていた。
そして、頂上に立つ瞬間。その思いがどっとあふれてきて、思わず涙をしたほど。
20代の頃に挑んでいたヒマラヤ登山とは、山も登り方も異なるけど、別の楽しさが今回の登山にはあった。
それは、皆で登り、皆でヒマラヤ登山を楽しむこと。
本当に、今回のヒマラヤ登山は楽しかった。そして、タルプチュリ峰も良い山だった。
こういう山もある。という事だ。
ありがとう!!
皆で、あのタルプチュリ峰を登るのだ!

皆で、あのタルプチュリ峰を登るのだ!

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